団体名、どうする?(#オーケストラ立ち上げてみた 本編その4)

運営メンバーが3人になってから数日間、4人目のメンバーを探しつつ、私は心のどこかでずっと「団体名どうしようかなあ…」と考えていました。

実は、オーケストラを立ち上げようと決めたときに思いついた名前が一つありました。

けれども、どうにもしっくりこなくて、ずっと(仮)にしていたんですよね。

 

ごはんを食べているとき。電車に乗っているとき。駅からの帰り道など。

ふと思い出しては、頭を悩ませる日々。

 

団体名を考えるにあたって、私たちは以下の3点を軸としました。

  1. 既存の楽団と被らないようにすること
  2. 呼びやすい略称をつけられること
  3. (できれば)コンセプトを表現できていること

 

とはいえ、それっぽい音楽用語をGoogleやTwitterで検索してみると、だいたいどこかの楽団さんが既に使っていたりして。

きっと、楽団を立ち上げるときにはみなさん同じようなことを考えるものですよね。

 

そんなある日!

朝早く起きて、お散歩していた帰り道。横断歩道で信号を待ちながら、スマホでいろんな言葉を調べていたら。

「これだ!!!」と思う単語を発見し、帰宅後すぐに以下を確認。

  1. 既存の楽団と被らないようにすること
    →検索しても出てこないから大丈夫そう!
  2. 呼びやすい略称をつけられること
    →思いつかない…大丈夫かな…
  3. (できれば)コンセプトを表現できていること
    →100%表現はできないけれど、考えていたコンセプト+αの素敵な意味を込められる!

ということで、朝9時半頃にLINEグループへ送って残りの2人に相談し、略称がつけられるかどうか、案を出し合ってみたところ、、

 

その日のおよそ深夜23時半。中の人Yが天才の発想をしました。

名案というか、妙案というか。

その日二度目の「これだ!!!」という気持ちになり、翌朝にLINEを見た中の人Sも合意したことで、無事に団体名と略称が決まったのでした。

 

「オーケストラ立ち上げるぞ」としていたLINEグループの名前も、「〇〇(略称)運営」へ変更。

より一層、立ち上げに向けて気合いが入るようになりました。

 

略称が決まるまでの楽しいやりとりを含めて早く詳細をお知らせしたい気持ちですが、情報公開までしばしお待ちください!

(つづく)

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この記事を書いた人

Orchestra May Lily(メリオケ)の発起人で代表です!広報と会場も兼任しています。
長崎県佐世保市出身。中高一貫の吹奏楽部でフルートとピッコロを始めました。オーケストラは大学から。学生時代からオケと吹奏楽を両立したり、自ら演奏会を企画制作したり、新しい音楽団体を立ち上げたり、演奏するのも運営するのも大好きです。これまで運営に携わった演奏会の数は数え切れません。笑
現在のお仕事はITスタートアップの広報とフリーランスWeb制作。

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